「…バイって呼び方は嫌いだよ。博愛主義者って言って欲しいね」 | ||
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小川 知里 Ogawa Chisato |
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3年 花組 弓道専攻 フローゼル♀ / れいせいな性格 / 170cm 人称: 私 / 苗字呼び捨て ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 男性も女性も恋愛対象の、いわゆるバイセクシャル。 本人は「バイ」と呼ばれることを嫌っており、「博愛主義者」だと言っている。 バイセクシャルであることはオープンにしており、それを承知で仲良くしている人だけそばに居ればいいと思っている。 IQが非常に高く、天才。知能が高いために平凡な話などには退屈。 物事に対して冷めているところがある。 対人関係は淡白で、気を配らない。 詩集を読むのが趣味。 |
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Human Relations | ||
じろ宅 北王子琴音さん (北王子) 本屋で同じ本を取り合ったのがきっかけで出会う。同じレベルで話せるためか、気になる存在。好きな子ほどいじめたい性格なので、よくちょっかいを出しに行っている。 じろ宅 小川知弘くん (チヒロ) 実弟。両親が家を留守にすることが多かったので、その分さみしい想いをさせないようにいつも一緒にいたため、あまり表には出さないがとても大事に思っている。バイなのは生まれつきだが、男性とあまり付き合わないのも弟が嫌がるのを知っているため。読書の邪魔をしてくる時は本で頭を叩く。 自宅 小森由加 (ユカちゃん) 弟の彼女。最初は恐れられていたが、今では仲良し。妹のように可愛がる。 |
「ぶ、ぶ、無礼者!小さいとは何事だ!剣の道は背ではない!たわけが!」 | ||
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大和屋 菖蒲 Yamatoya Ayame |
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2年 雪組 剣道専攻 クチート♀ / せっかちな性格 / 144cm 人称: 私 / 苗字呼び捨て ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 剣道の名門・大和屋家の一人娘。 将来は道場を継ぐ。 差が低いことがコンプレックスで、小さいと言われると顔を真っ赤にして怒る。 身の丈ほどの剣を軽々と操り、まるで踊るように闘う姿は、まさに「剣舞」。 腕は立つが落ち着きがないので、あまり強く見られない。 だである口調で喋る。 常に強くあろうと気を張り、他人に涙は絶対に見せないが、その実とてもナイーブ。 試合で負けたり辛いことがあったときは、一人で部屋の押入れに篭ってなくタイプ。 |
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Human Relations | ||
鹿山宅 伊佐那まりあさん (まりあ) 同じクラスの恋人。 抱きしめられるとほっとする。 なぜか自分によくちょっかいを出してくるまりあに最初は戸惑っていたが、いつの間にか気になる存在に。 辛いことがあったときは何も言わずまりあのところへ行く。唯一涙と自分の弱いところを見せられる相手。 - |
「何よ。 私が何をしようと、私の勝手でしょ?」 | ||
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文倉 浅黄 Fumikura Asagi |
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1年 星組 弓道専攻 ブビィ♀ / なまいきな性格 / 164cm 人称: 私 / 苗字呼び捨て ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 運動はあまり得意ではない物の、成績は優秀。 特に歴史と考古学が好きで、遺産や古文など、母国古来のものにとても興味を持つ。 本当はやれば上位のクラスにも行けるのだが、自分の興味のある分野しか熱心に勉強しないので、クラスは星組。 将来は考古学者になりたいと思っている。 つねにツンケンしているが、その実負けず嫌いで涙もろい。 辛い時は強がりを言ってしまう。 交友関係はあまり広くなく、深く狭い付き合いを好む。 |
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Human Relations | ||
壱屋さん宅 虎都來季さん (トラ) 同じクラス、同じ武術を専攻する。お互いツンケンしあっているので張り合っていたが、なぜか気になる相手。 強がりを言いつつも、心を許せる数少ない相手。 鹿山さん宅 文倉萌黄さん (姉さん) 実姉。かなりのお姉ちゃん子で、自分の姉が世界で一番可愛いと思っており、メロメロ。 落ち着きの無い姉を支えてあげたいと強く思っている。 自宅 寧々=ドナルド (名前は呼ばず、 ねえ とか あの とか掛け声で呼ぶ) 大好きな姉を奪った憎き仇のように毛嫌いしていたが、幸せそうな姉を見て、少しずつ受け入れようとしているところ。 |
「男は拳でぶつかり合ってこその ”漢” だろう」 | ||
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真田 信之 Sanada Nobuyuki |
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3年 雪組 空手専攻 オオスバメ♂ / ゆうかんな性格 / 180cm 人称: 俺 / 苗字呼び捨て ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 空手一筋。 男は度胸だと思っている、いわゆる格闘バカ。 学生生活の全てを空手につぎ込んでいるが、かろうじてそれなりの学力は維持している。 空手道場の長男で、幼い頃より道場を継ぐべく格闘技漬けの幼少時代をすごす。 芸術センスが人とずれており、、特にダンスや音楽、絵画といった幻術分野に新鮮な感動を覚える。 内に熱い闘志を秘めていながらも、淡々としており、一件冷静に見られがち。 例えるなら青い炎。 その実血の気が多く、ケンカっぱやい。 売られた喧嘩は全部買う。 鳴常盤を騒がす武術争いに巻き込まれていはいるが、空手が他の武術より強いか否かではなく、いかに他の武術より多くの人に空手の魅力を伝えるか、に重きを置く。 |
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Human Relations | ||
じろ宅 木霊 稜子さん (リョウコ) 妹を訪ねに七ツ星に出かけた際に出会った稜子さんに一目惚れ。 熱烈なアタックの末、恋仲となる。 リョウコさんにメロメロのベタ惚れ。 運命の女性だと思っている。 不器用ながらもその愛を伝えようと、日々四苦八苦している。 - |
「お茶をたしなむ者、いつでも心動じず、常に華麗であるべきよ」 | ||
鹿鳴館 モミジ Rokumeikan Momiji |
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3年 花組 薙刀専攻 オドシシ♀ / いじっぱりな性格 / 169cm 人称: 私 / あなた ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 茶道、鹿鳴館の後とり娘。 古きよきものを大切にする保守的な流派で、「茶道は、清く、優雅に、美しく」が教え。 家の教えも理解できるが、本人は茶道など伝統的な分野も流行を取り入れるべきだと思っており、最近では洋菓子を取り入れたり、新しい茶道の道が無いか模索している。 自身も物心ついた時から茶道をたしなみ、お茶を愛してやまない。 控えめで礼儀正しいが、頑固で意地っ張りな面があり、自分の信念は決して曲げない。 また、嫌いなものや自分の信条に反するものを許さず、自分の意見を押し付けてしまおうとする節がある。 常に気丈に振舞っているが、傷つきやすくナイーブ。 |
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Human Relations | ||
伊達さん宅 猪さん 編集中。 じろ宅 胡蝶秀松さん (シゲちゃん) 幼馴染。堅い友情でむすばれる。時々茶会のヘルプを頼んでは、女物の着物を着せて遊んでいる。その時はシゲ子と呼ぶ。 |